”認知症”に関して、地域の方と一緒に、理解を深めることができるよう本日認知症を深める会を開催させていただきました。８５歳以上の高齢者の４人に１人、６５歳以上の１０人に

１人が認知症と言われている身近な疾患になりつつあります。普段生活をされている中で、「あれ？ちょっとおかしいな？ひょっとして認知症かな？」の初期の気づきから、認知症の

方に対しての接し方、症状、心の理解を一緒に深められればと思い説明させていただきました。

ご家族の中に、認知症の方がいるということで、話が聞けてよかったとのありがたい声を聞くことができました。

介護支援専門員として、認知症サポーターとして認知症の啓発を今後も推進していく必要性を感じました。認知症にならない事が一番ですが、認知症になって

困っている方、お一人お一人の生活が、今までとなるべく変わりなく、認知症の方がその人らしく、住み慣れた地域で暮らしていくことができるように、地域

の皆さんと一緒に認知症の方を支えていければ良いなと思っています。