株式会社照和

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2016.01.04
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自分らしく、そして、その人らしく!!

デイホーム照和 熱血介護担当の高橋良です。

皆様、新年明けましておめでとうございます。本年も何かとお世話になると思いますが、よろしくお願い致します。

おせち①

 

 

 

 

 

 

デイホーム照和のお正月は、いつも私たちの胃袋を虜にしてしまう、みんなのおふくろ和子さんがおせち料理&お雑煮を作り、ご利用者と職員でいただきました!やはり、お正月はみんなで正月番組をみながらおせちを食べて、お腹いっぱいになったら昼寝をしてダラダラすることが最高のひと時になりますよね。

話は変わりますが、下の写真は、瀬戸内寂聴さんの言葉をご利用者が書いた作品です。

 

瀬戸内寂聴 言葉

「人は幾つになっても、自分らしく生きることが何よりも大事です。歳を取ったからと言って老人らしく生きる必要はありません。」歳を取っても、派手な服を着ても良い。流行の言葉を使っても良い。周りの目を気にせずに、自分らしく生きれば良い!という意味だそうです。

私たち介護職員からの視点で考えると、ご利用者を「年寄り扱い」するのではなく、一人の人間として尊重していかなければならない。そして、その人らしく生活ができるよう支援していかなければならない。と、身にしみて感じました。

年が明けて、ご利用者が何気なく持ってきてくださった作品から教えられ、良いスタートがきれたと思っています。私も、介護の仕事を通じて自分らしく、自分しかできないような支援を目指して頑張っていきます!今後もよろしくお願い致します。