2016.01.11
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伝え方の試行錯誤!
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仕事で失敗したときに、「今後気を付けよう」と自分自身は思い、上司からは「しっかりしろ」と言われることがあります。
「しっかりしろ」は、言われている方より言っている方がストレスになります。なぜなら、相手はしっかりしないからです。
職場を良くしようと思ったり、喜ばれる介護サービスを提供しようというときに使用する言葉ですが、指導側の力不足が多く考えられます。
「しっかりしろ」より、「もっと別の考え方はないだろうか」と伝えた方が、相手は自分自身の不足を補おうと自己啓発をするものです。従業員が成長する糧はこれですね。
1月10日に、高根沢町元気あっぷ長距離走大会が開催されました。今年の箱根駅伝で優勝した青山学院大学も参加されており、物凄いにぎわいでした。みなさんも来年は参加してみませんか。