株式会社照和

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2016.05.29
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相手よりもまずは自分がどうかってこと!

最近、物凄く勉強になったことがありました。

介護の職場にも参考になると思い記事にしました。

人間関係のピンチとは、地獄のようなものです。

うわさ話や自分の解釈を織り交ぜ、正当化してしまう。いままでの自分自身が発した言葉や行動は何だったのだろう・・・。

被害者と自分に言い聞かせている人は、正当化し沢山の共感者を集めようとスピーカー状態になる。周りは抑えることすらできなくなる・・・。

結果的にお互いの距離は離れる一方で、話は更にこじれるだけです。

辛いのはわかりますが、「人に変わって貰いたかったらまずは自分がかわること」「物事の解決は全て事実に基づくということ」です。余計な解釈を入れずに、実際に起こったことを振り返ってみれば問題の解決に繋がるかもしれません。大人は大人らしくということです。

おっ!!ふと長渕剛さんのcome on stand upという曲の歌詞が頭をよぎりました。

いったい俺は誰の為に 悩み疲れて

いったい俺は何の為に 苦しんでるのか

せっかくここまで来たのに もうどうでもいいやと

思った瞬間 誰かに 話をしてみよう

こみあげてくる苛立ちを どこへ向ければいい?

抑えきれっこないのに また押し黙ってしまう

追い込まなくていいから 話をしてみよう ・・・・・・

この歌詞で、被害者と思っている皆さん!!この先のことを考えてみましょう!必ずうまくいくことを信じて!