最近、様々な形で緊張する場面に遭遇します。野球関係の先輩方にお会いしたとき、講師、車の運転中に車が飛び出してきたとき、介護現場でご利用者を怒らせてしまったとき…

メジャーリーガーのイチロー選手はかつてのインタビューでこんなことを話していました。「緊張すると良い結果はうまれないよね。でも大事な場面であればあるほど緊張はするもの。俺は今でも打席に立つと毎回緊張しているよ。だからその緊張に打ち勝つために誰よりも早くグランドに入って練習したり、試合に向けての準備をするんだよ。」と。

当時高校生で野球に打ち込んでいた私にとって、とても心に響く言葉でした。

介護現場での緊張は、あとから振り返るとある程度想定できた範囲内の出来事であり、自分の準備不足を感じることがあります。

イチロー選手の言葉をふと思い出した今日この頃です♪

熱血介護！　　介護リーダー　高橋良

※先日、作新学院の甲子園優勝祝賀会にOBとして参加してきました。

選手たち、かっこよかったっす！