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2021.11.18
  • デイホーム照和ブログ
「足ふとし、いたわりながら、湯に入る。」

「足ふとし、いたわりながら、湯に入る。」

入浴の際に、利用者さんが作られた俳句です。

「私の足、練馬大根みたいでしょ!!(笑)私、毎日4㎞の道のりを歩いて職場に通っていたんです。

暑い日も、寒い日も、雨の日も、雪の日も・・・。この足のおかげで仕事に通えて、ありがたいね。

この足に感謝しているんです。」と湯船につかり、ゆっくりと足をさすりながら話して下さいました。

 

日々の支援の中で、利用者さんから大切なことを教えていただいたり、気づかされることがたくさんあります。

これからも「利用者の心と向き合い、丁寧な関わりを大切にしていきます。」

皆さんも自分で自分に感謝してみたり、労わってあげてはいかがですか。きっと喜びますよ・・・。

 

 

 

 

 

「菊の花の飾りつけ」

 

 

 

 

 

 

 

「菊の花を使った料理」

 

 

 

 

 

 

 

「秋晴れを感じられるひととき」

 

 

 

投稿者:介護職員 岩出涼子