デイホーム照和では、認知症になりたくないと願う利用者様を支援する「認知症予防の５つのプログラム」を実践しています。

１　日常生活動作の維持・怪我防止を目的とした機能訓練とマッサージ

利用者の身体状況に合わせて、負荷をかけた運動や可動域訓練を実施しています。

２　脳の活性化を強化する「デュアルタスク」の導入

足踏みをしながらしりとりを行うなど、意図的に脳と身体を同時に動かします。

３　食事・水分・内服薬の適正管理

処方された内服薬を決められた時間に適切に服薬できるようにサポートしています。

４　できることを維持・継続するための活動をサポート

調理や創作物など、できることを続けられるように支援しています。

５　季節を感じられる屋外活動

外に出て季節を感じることで「見当識」に刺激を与える活動を支援しています。

認知症の症状の「維持」「低下」などを評価できるように、独自のアセスメント表を活用しています。

【活動テーマ】

認知症予防の関わりと認知症の人が困らない生活を応援します！

投稿者　:　髙橋　良