筋力が落ちて動くのが億劫になると、意欲が低下してのびのびと生活することが難しくなってしまいます。
かなうホーム照和では日常生活動作をリハビリの一環として捉えます。
利用者の皆さんが行えることをご自身の力でできるように、見守りや介助を行うことで、能力の維持・向上を図っています。
リハビリテーションというと専門職が行うイメージがあります。
時間を掛けて徐々に訓練を行うだけでなく、実生活の中で行う「生活リハビリ」は、日常生活を自分の力で送れることを目的としているため、生活のすべてがリハビリとなります。
お洗濯、台所仕事、生け花など、これまで何気なく行ってきた動作ですから、皆さんには活き活きと取り組んでいただいています。
家事のベテラン揃いですから、正確でキッチリとしたお仕事ぶりが頼もしいのです。
もちろん、作業に取り掛かる最中の皆さんのご様子は、はつらつとして活気にあふれています。
【活動テーマ】
5市町で一番「歩ける」ようになるデイサービスを目指します!
投稿者:大木 秀晃