１０月１０日（土）長野県軽井沢プリンスホテルにて第２２回公益社団法人　日本介護福祉士会　関東・甲信越ブロック研修会in長野

「介護福祉士の仕事の魅力」～笑顔　輝く　介護を紡ぐ～に参加し、第３分科会「連携」に関して発表させていただきました。

介護支援専門員からみた介護福祉士との連携と協働ということで、高齢者を支援するにあたり、生活の視点で見られる介護職の強みが介護福祉士であり、高齢者自身が選択することが

できる、自立した生活を送ることを目標とした生活を、維持するためのキーパーソンとなりうるのは介護福祉士の力であるということを伝えさせていただきました。

介護の現場で、中核的な役割を果たしている介護福祉士に寄せる期待を介護支援専門員として、どのような形で提供できるのか、連携と協働を保っていけるのかを考えた時に、高齢者

の正確な情報提供とアセスメント力の必要性なのだと痛感しました。

長野県は栃木県より５℃寒く、１３℃。プリンスホテルから見える日本庭園の木々は少し紅葉しており癒される空間でした。