2015.10.17
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秋のさんま祭り
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本日は、先月に引き続き照和南側駐車場にて、さんまの炭火焼を行い、ご利用者、職員でお昼にいただきました。
ご利用者には火をおこす作業やさんまの焼き加減を見ていただくなど、いろいろと手伝っていただき大変楽しい時間となりました。
認知症の症状がある方にとっては、「時間が分からない」「季節が分からない」などの中核症状(見当識障がい)に向き合う取り組みの一つでもあります。さんまの匂いや話題で「秋」という季節を少しでも感じていただくことで、ご利用者の生活が刺激ある楽しいひと時になるよう、今後も季節感のあるイベントを企画していきたいと思っています。
【本日、ご利用者から教えられたこと】
「夏下冬上(かかとうじょう)」
火種を夏は炭の下に、冬は炭の上に置くと火のつきがよい。という炭火のおこし方の口伝です。皆さん、ご存知でしたか??^v^
熱血介護担当 高橋 良