当ホームでは、3ヶ月に1度「きゃっちゃーふらい」という広報誌を発行しています。

きゃっちゃーふらいとは、野球等の球技において、打者がきゃっちゃー（捕手）の頭上高く打ち上げた打球のことをいいます。

このきゃっちゃーふらいは「つながり」をテーマにした広報誌です。天気が雨でも雪でも晴れでも、みんな同じ空の下でつながっている。

楽しいとき、嬉しいとき、悲しいとき、困っているときなど、みんなで同じ気持ちを分かち合い支えあえたらという思いが込められています。

内容は主に、認知症について掲載しています。

認知症の人にとってやさしい地域づくりに向けて、認知症って？どんな症状があるの？どうかかわればいいの？などの疑問に答えたり、新しい情報を発信しています。

今回の発行で第6号となりました。今回の内容は、認知症の人など、お年寄りの在宅生活を応援する照和で働く仲間を紹介しています。認知症介護について、まだまだ勉強中ではありますが、工夫・工夫・工夫を繰り返し、認知症の人が認知症とともに、自分らしく生活していくことを目指します。

次回は11月発行になります。お楽しみに。