２月３日『節分』に豆まきを行いました。

ホームにほうきを持った鬼❓がやってきました。

膝が痛い、腰が痛いと言っていた利用者が、痛みを忘れ「鬼は外」と笑顔一杯❕

邪気を払い落し、幸運をホームに呼び込む事が出来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

２月４日『立春』、節分の福豆で『しもつかれ』を作りました。

鬼おろしでゴリゴリ❕

 

 

おやつに、お赤飯と共に頂きました。

それぞれの家庭の味があり、「美味しい」「酒粕が足らないな」と賛否両論ありましたが、皆様残さず召し上がられていました。

昔は「七軒の家のしもつかれを食べると病気にならない」と言われ、隣近所の味を楽しむことができました。

コロナの影響で、そのような風習が薄れ家庭で作る事が少なくなっている様です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かなうホーム照和では、昔ながらの風習や思い出を取り入れ、利用者の気持ち・やる気・元気を大切にして活動します。

 

投稿者：鉢村倫子